イズムについて

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多重請負構造を打ち破る!ITエンジニアとしての成長と高還元の給与を

『ITエンジニアのスキルに対して適切に還元するために、商流を浅くし単価を上げることで給与を上げる』
これがイズムのコンセプトであり、そのために二次受け・三次受けの案件を減らし、エンド・大手SIer案件獲得に拘っています。

営業力や会社規模の理由で商流の浅い案件に対する営業はSES企業には難易度が高いため、大抵の場合獲得が楽な三次受け案件をメインとするビジネスモデルがSESのほとんどです。
そうしたSES企業では営業力が低い(または営業のやる気がない)ため、ITエンジニアは現在のスキルと同じ案件にアサインされ続けます。

その結果何年たってもスキルも単価も上がらず、上流工程に挑戦する機会がなく、研鑽を積めず低いレベルのまま歳を取ることになり、年齢とスキルに見合わないITエンジニアが大量に生まれていることがSESの問題と考えています。

イズムはハイスキル特化型SESです

平均年齢38歳・平均IT歴11年。SESにありがちなロースキルエンジニアはおりません。
中堅・ベテランエンジニアに特化することで商流を浅くし単価を上げる戦略をとっています。

【イズム入社で年収が上がった人の平均は103万円UPで100万円以上UPも多数】
エンド案件・大手SIer案件をメインとしているため単価が高く、給与も上がります。
45歳歴20年 Java 520万→640万 ★120万UP
40歳歴15年 PHP 465万→600万円 ★135万UP
47歳歴19年 Java 605万→720万 ★115万UP
32歳歴2年 Python 300万→420万 ★120万UP
他。

【給与が上がる仕組みがあります】
イズムでは営業に楽をさせません。これはイズムのコンセプトを守るためです。
言語ごとのチーム制をとることでエンジニアリーダーがメンバーのスキルアップのアドバイスをするとともに、営業は単価更新・案件変更をエンジニアそれぞれ定期的に見直すように代表から指示をしています。
もし1年後も同じレベルのままだとしたら、それは案件に恵まれなかったことに他なりません。
それはITエンジニアの責任ではなくスキルアップできる案件を用意できなかった会社の責任です。
IT歴に応じてスキルアップして給与も上げていくために、単価更新・案件変更を怠らないよう常に営業を指導しています。

その結果直近(2023年)の昇給額TOP3は、
1. 8万3820円 2. 5万4540円 3. 4万4520円
のように多くのITエンジニアが毎年給与UPしています。
多くのSES企業にあるように「今このスキルだからあなたこの案件ね」というように営業が楽をする会社ではITエンジニアは幸せになれないと考えています。

フルリモートで全国で働ける&平均残業時間7時間&エンド案件による給与アップ"を全て実現する

人生のライフプランを描き、家庭を築いて幸せになってほしい、という代表の思いから安心して長く働ける環境づくりを大事にしており、残業時間も抑制するように稼働が激しい案件にはアサインしません。
その結果ITエンジニア社員は平均残業時間7時間とプライベートも充実させることができています。

【スキルシートはITエンジニアの資産】
人生のライフプランを描けるよう、スキルシートを魅力的にすることに拘っています。
なぜかと言えば、『エンジニアの給与アップはスキルと連動している』為です。
製造→詳細設計→基本設計→要件定義→PL,PM、といった一連の工程をしっかり経験していくことで50歳、60歳でも下地のしっかりしたITエンジニアとなり、メンバーやクライアントから尊敬、信頼される存在となることができます。

『スキルに見合った給与を得て、ITエンジニアとして幸せになってほしい』
という代表大口の思いです。

【既婚者・子育て中のエンジニアに選ばれるハイスキル専門SESです】
子育て中の社員は45名中10名で、既婚者は17名。
エンジニアの9割がリモートで勤務しており全国に社員がいます。
現在エンジニア社員39名中フルリモート20名、ハイブリッド16名、常駐3名でリモートではない場合の方が少なく、地方社員は北海道、宮城県、静岡県、山梨、群馬、福井、大阪、愛知、京都で15名在籍しています。

魅力的なスキルシートづくりのために

スキルシートはITエンジニアの資産です。
良い案件に参画して経験を積み、スキルシートを充実させていくことが給与アップに大きく影響するということになります。

その為イズムでは小規模PJ、短期PJは避けるようにしています。
小規模PJではステークホルダーが少なく各工程を端折ってしまうことがよくあり、シート上では『対応工程:要件定義~』のように見栄えが良くなっても、大きな規模の案件となると全く歯が立たなかったりします。
また、PJが短くなると以下のようなスキル不足を招きます。
要件定義-基本設計-詳細設計-プログラミング-単体試験-結合試験-システム試験-試験運用、といった一連の流れが身につかない、ということです。

歴3年を超えてスキルがついたと思っていても、短期PJの繰り返しでITエンジニアとして低いレベルだったということがあります。
簡単な業務アプリしかやっていない場合、自分で経験したことがシステム構築のすべてだと勘違いしてしまい、このような意識になりやすいのです。
本来システム構築は複雑で難易度が高いものです。

イズムではITエンジニアとして魅力的なスキルシートづくりの為に、商流が浅くできるだけ規模の大きいものを選んでいます。