計画的なキャリアアップで一生活躍できるITエンジニアへ。
『PG→SE→PL,PM,PMO→ITコンサル』へ、ITエンジニアのキャリアアップを全力で支えます。
多くのSESにはないイズムの特徴として、メインとする言語ごとに社員の所属を分けていることがあります。
エンジニア社員を皆同じ部署に入れない理由は、言語ごとにまとまっていることで、現場でぶつかった技術的な問題を同じ言語を得意とする仲間に効率的に相談できる仕組みを作るためです。
また、グループリーダーによる毎月の面談でも同じ言語を扱うITエンジニア同士であるため意思疎通がしやすいメリットもあります。
キャリアアップ計画表の作成による計画的な年収UPの実現
ITエンジニアとして一生活躍できるような人になってほしい思いで、イズムではキャリアアップに力を入れています。
入社したらずっとそのまま、同じような案件ばかりでスキルアップの実感もなく年齢だけを経ていく…というSES特有の状況はその方が営業しやすいという会社の都合より生じています。
これでは年収が上がるはずもなく、ITエンジニアが年齢に応じたライフプランを実現することは難しいと考えます。
そこで階段を上るような効率的にキャッチアップを果たすため言語ごと組織分けの他、キャリアアップ計画表の策定をしています。
一年ごとに一人一人が作成する年間計画で現在の単価や案件内容や得意な作業を棚卸することと、現状を踏まえて勉強会や案件参画、個人研鑽を通じて半年後、一年後にどうなっているかを考えます。
そこから来年の単価が5万円あがることで年収が35~40万円ほど上がるだろう等と試算を出します。
作成したキャリアアップ計画表は営業と共有され、これを元に案件アサインを進めます。
従来のSESのような営業が売りやすい都合上のアサインではないので、毎年レベルアップした実感を持つことができます。
また、イズムでは単価が評価に直結しているため上長による定性的な評価基準は一切ありません。
与えられた達成シートを書き会社がジャッジするような場合、本人の認識と会社のギャップが生じやすいと考えています。
単価は誰もが分かる、簡単明瞭な数値であるため単価を上げるために努力すると年収も上がる仕組みを採用しています。
但しこの仕組みは営業が楽をせず、きちんとスキルに応じた案件にアサインする営業活動をすることで正しく機能するので、キャリアアップ計画表を策定し営業がこれに沿って活動する方針をとることで努力と給与がきちんと連動する体制を作りました。