株式会社イズムではメンバーのほとんどがリモートワークなので、通勤中の極寒の中を歩くことも無くコーヒーで体を温めエンジンをかけてから気持ち良く業務を開始することが出来ます。
さて、そんなリモートワーク推奨のイズムではありますが、フルリモートを導入してから、「フルリモートで戸惑ったこと・便利になったこと」って何だろう？
「フルリモート」になることで快適になることはたくさんあるけれど、いざフルリモートになって最初に困ったことや戸惑ったこともあるかと思います。
これから「フルリモート環境」でお仕事を始める人にも、実際「フルリモート環境」になってどうなの？
というイズムメンバーからの声を集めてみました！
まずはフルリモート環境になって戸惑ったことから聞いてみました！
こうやってみると、平均的には「フルリモート環境」になって戸惑ったことも意外とあったようですね！
例えば、、どんなことで困ったのかを具体的にピックアップすると・・・
・運動不足 で少し太ったかも。。
・作業環境の構築方法が現場によって違う。
・VPNで現場のネットワークに繋ぐ場合もあれば、そうでない場合
・PCのメモリが足りず動作がスムーズでは無かったりした。
・家でもノートPCだったので大きいモニターを購入する時にコロナ禍でモニターが買えなかったときがあった
イズムが案件に携わっていただくときには、クライアント先より支給されるPCやアプリケーションを使用していただいてますが、貸与が無い場合は社内でノートPCを支給していますのでPCの準備は困りませんが
VPN環境の設定が必要だったり、環境の構築方法が違うとなると、最初は快適な作業環境を作るのに困ったりすることもありますよね。
そんな時でも、設定やPCのスペックなどの相談もしっかりと営業チームやチーム長がサポートしてくれますのでご安心ください。
「フルリモート環境になってから便利になった！」というコメントはたくさんいただいております。
「特に変わらない」と言った方は、以前からリモート勤務に慣れている方や、環境のセットアップに慣れているから「環境の変化なんて問題無いぜ！」というメンバーもいらっしゃるのかも！？
さて、実際にどんな事が便利になったか・・というとこちらはたくさんの声を頂いております。
・通勤時間がなくなり、また通院などに対する勤務時間の融通がききやすくなった。
・通勤時間や満員電車に悩まなくて済むようになった 雑音や一緒にいる人の行動に気を散らされることがなくなった（大きなくしゃみの音や鼻毛を抜くなど不衛生な行動） トイレ待ちがない（特に大規模案件） 感染症の心配が少ない
・自分に適した環境で働けるようになったこと
・オンオフの切替（通勤時間はじめ、諸々の細かな時間がより柔軟に使えるようになった）
・通勤時間を削減できたので、家事・学習などに充てられるようになった。
やはり、フルリモート環境になると通勤時の感染ストレス防止や、通勤時間の時間をご自身のプライベートに当てることが出来たりとメリットのほうが高い事がわかりました。
最後に、これからフルリモートでお勤めになる方へのメッセージを頂きました。
是非参考にしていただき、「フルリモートってこんな感じなんだ」「イズムのリモート環境は働きやすい環境で仕事も効率化できるし、心の健康にも良いんだな」と言うところが伝わりましたら嬉しいです。
"フルリモート、個人的はとてもよいと思います。 自分で何とか時間を有効に活用しようというモチベーションにも影響します。 1日は24時間、みんなが平等に与えられた時間です。 その中で、オンオフ問わず、生き生きとした毎日が送りましょう！"
"チームの雰囲気にもよりますが、どこまで自走してどこからチーム内に確認していいか及びその手段の見極めが少々大変かもしれません。 ある程度個々人が自走できるチームであれば、業務そのものに対しては支障はないと思います。"
"最初は隣に人がいないことなどで不安になったりすることもあるかも知れません。 キャッチアップ期間にほったらかしにされることはまずないので、積極的にコミュニケーションを試みれば徐々に現場に馴染んでいけると思います。"
"慣れれば快適ですし、効率的で自分のペースに合った時間の使い方が出来ます。 家庭や身体の問題など、出社が難しい人にも有難い勤務体系です。 その一方で、自分を律する気持ちも大事かと思います。"
いかがでしたでしょうか？
今回は、「フルリモート環境で戸惑ったこと・便利になったこと」をお伝え致しました！
是非、イズムのリモート環境での案件に興味がある方はエントリーお待ちしております。
