ITエンジニアのキャリアアップに徹底コミット。エンジニア目線の営業目標設定によるエンジニアファーストの実現

ITエンジニアがキャリアの転換点に立ったとき、真っ先に抱く不安は「自分の市場価値は適正に評価されているか」そして「このまま今の現場にいて、5年後、10年後の年収が上がっているのか」という点ではないでしょうか。

多くのSES企業が「エンジニアファースト」を掲げながらも、実態は営業の都合で案件が決まり、エンジニアは孤独に現場で踏ん張るしかないという構造が根強く残っています。イズムは、この「SES業界の当たり前」を根本から作り直しました。
イズムがいかにしてエンジニアを「一人にしない」のか、そしてなぜ着実に年収とスキルを引き上げることが可能なのか、その仕組みの深部を解説します。

1. 「一人にしない」グループ制度:高年収エンジニアの「運」を「必然」に変える

年収の高いITエンジニアは、なぜ高いのか。その答えは一言に集約することができ、「キャリアアップに繋がる案件を、運良く経験できたから」です。

エンジニアの成長速度は、アサインされる案件の質に劇的に左右されます 。しかし、多くのエンジニアにとって、他人の職務経歴書を見る機会などまずありません。自分が今やっている業務が市場全体でどの程度の価値があるのか、次にどの工程を経験すれば年収が上がるのか。PMとして年収が高い現場のリーダーはいかなるキャリアを経てそれを実現したか、を知る術がないのが、これまでの業界の常識でした。

イズムは、この「キャリアのブラックボックス化」を解消するために、「メンターとなるグループリーダーとの毎月の面談」を仕組み化しました。

  • キャリアの可視化: 毎月の面談を行い、年間目標の進捗確認をモニタリングします。
  • 一人にしない体制: 現場で孤独を感じさせないよう、リーダーとの月次面談だけでなく、Teamsを活用したテクニカル相談チャットや雑談・勉強会など、オンラインでも活発なコミュニケーション環境を整えています 。
  • ナレッジの共有: 成功している同僚がどのような軌跡を辿って単価を上げたのか。グループリーダーというメンターを通じて、その「成長の軌跡」を共有できることこそが、イズムのグループ制度の真髄です。

2. エンジニアファーストを具現化する「単価=営業目標設定」

イズムの強さは、エンジニアの成長を「営業の評価基準」に直結させたことにあります。
一般的なSESでは、営業は「とにかく人を現場に入れること(成約数)」を目標にします。しかし、これではエンジニアがスキルアップできるかどうかは二の次になってしまいます。
去年と同じ単価で同じ内容の案件にアサインすることはたやすいことですがエンジニアのキャリアアップにはなりません。そこでイズムでは、「単価アップを営業の目標と連動させる」という画期的な方針を打ち出しました 。

  • 利害関係の一致: 営業の評価にエンジニアの単価アップが連動しているため、営業担当者は「エンジニアが来年、より高い単価でアサインされるためには、今どの現場で、何の経験を積ませるべきか」考え、計画的なアサインを行います 。
  • ITコンサルティングセールスへの進化: イズムの営業は、単なるマッチングマシンではありません。顧客の事業課題に切り込み、エンジニアのキャリア支援と顧客の成功を両立させる「ITコンサルティングセールス」として定義されています 。
  • エンド案件への特化: 商流が深いと、単価も低く運用保守やテスト工程、軽微な追加開発ばかりになりがちです。イズムでは商流を浅くし、エンジニアが設計工程以上を経験できるエンド案件を自力で開拓。月約8,000件の案件情報を収集し、最適なマッチングを実現しています 。

3. 計画的にPM/PLへ到達する。イズムが定義する「技術の階段」

イズムでは、エンジニアが着実にステップアップし、階段を上るようにスキル・年収を上げ続けられるよう、営業は来年を見据えたアサインを行い、グループリーダーはメンターとしてアドバイスをします。漠然と「頑張る」のではなく、来年を見据えた「計画的な挑戦」を促すためのロードマップを作っていくことができます。

◇ 製造・試験フェーズからの脱却と高度化

未経験者や経験の浅い層でも、単なるテスターで終わらせません

  • コーディングの深化: 画面開発だけでなく、APIやBATCH処理の実装、ソースコードレビュー、スケルトンコード作成といった高度な製造スキルを得られるような案件にアサインをします。 試験仕様書の作成から、Linuxサーバ構築を含む試験環境の構築、デプロイ自動化まで、上流工程へ至る下準備として成長をサポートします。

◇ 要件定義〜基本設計・詳細設計:市場価値の分岐点

設計工程を経験できるかどうかが、バックエンドエンジニアの単価を決めます(フロントエンド・スマートフォンアプリ特化の場合やや異なります)。イズムでは製造工程担当はわずか1割以下、残りの全エンジニアが設計工程以降を担当しています 。

  • ドキュメント作成力の向上: ER図やシーケンス図の作成はもちろん、エンドユーザーとの折衝や非機能要件の分析など、ビジネスを形にする力を養います。要件定義(ER図、シーケンス図、仕様書レビュー)基本設計(画面図、処理概要、フロー図、CRUD)詳細設計(処理詳細、設計書レビュー)非機能要件折衝・設計品質分析 など

◇ PM/PL、そしてITコンサルタントへ

IT歴8〜9年目で年収950万円以上を目指せる道筋を具体化しています 。
システム開発におけるプロジェクト全体の進行を管理するために、開発業務や作業計画の立案などを行いますが、工程が多く複雑なプロジェクトを依頼された場合、プロジェクトの進行管理スキルの他、開発に関する知見も必要です。よってPG任せでは延滞が起きているときなどトラブル時に全体像が把握できずPJ炎上に繋がるので製造から経験していることが望ましいのです。

以下の経験を積むことで現状の業務分析から新システムの要件定義、開発チームへの機能要求の連携)に加え、プロジェクトの計画・遂行をリードサポートできるレベルとなります。エンジニア歴が長く技術力が高くマネジメントしつつも実際に手も動かせる、一生高収入を期待できる非常に業界価値の高いエンジニアとなることができます。

〇現状分析・課題定義
〇既存システムの仕様や、関連する業務フローをヒアリングやドキュメントから分析・可視化
〇現行業務の課題や、新システムで解決すべき要件を抽出・整理
〇要求定義・仕様策定
〇ユーザー(各事業部門)へのヒアリングを通じ、新システムへのビジネス要求を具体化
〇ユーザーストーリーやユースケースを作成し、機能要件・非機能要件へ落とし込
〇要求定義書などのドキュメント作成
〇開発チームとの連携
〇策定した要件・仕様をエンジニアへ正確に説明し、質疑応答に対応
〇開発された機能の受け入れテスト計画の策定・実装
〇開発の進捗に合わせ、要件の優先順位付けや仕様の調整を実施
〇プロジェクト推進サポート
〇PMによるプロジェクト全体の進捗管理、課題管理、リスク管理のサポート
〇定例会議のファシリテーションサポートや、関係各部署との調整業務

  • マネジメントスキル強化: 進捗管理やリスク分析、人員計画作成だけでなく、フルリモート環境下でのコミュニケーション改善や新人教育といった「組織を動かす力」を実践で学びます。
  • 事業課題の可視化までできるように: 既存システムの仕様や業務フローをヒアリングから分析し、現行業務の課題を抽出・整理する、コンサルタント領域まで成長できます。そのためには階段を上るようなキャリアアップを経て、業界価値を高めることが必須です。

4. 嘘のない透明な評価:還元率70%と単価連動給与

「頑張っても給与が増えない」という不満は、モチベーションを最も削ぐ要因です。イズムでは、エンジニアの評価に定性的な判断を挟みません

  • 完全な単価連動: 契約単価と給与が連動しており、単価が上がれば翌月から即座に給与に反映されます 。
  • 高還元率の証明: 契約単価に対する還元率は70%(社保等含む)を掲げています。例えば単価80-85万円の場合、年収は約600万円(月収×14※賞与含め)となります 。
  • セーフティネットの確立: 市場の波や案件の都合で万が一単価が下がった場合や、待機期間が発生した場合でも、給与が減少することはありません 。よくSESであるような賞与分を引くようなこともしていません。
    待機はエンジニアの責任ではないからです。この安心感があるからこそ、エンジニアはスキルアップに集中できるのです 。

5. 物心両面の幸福:データが証明するイズムの働き方

イズムが掲げる「全従業員の物心両面の幸福」は、数字にも如実に現れています

  • 平均年収の飛躍的向上: 2021年の第二創業期以降、方針刷新により平均年収は右肩上がりに成長。2025年には平均600万円に達しました 。
  • ワークライフバランスの両立: 月平均残業時間はわずか7時間(2026年1月時点) 。月30時間を超える場合は案件の変更を推奨するなど、健康管理を徹底しています 。
  • 柔軟な働き方: フルリモート勤務者が25名、ハイブリッド勤務者が28名と、約半数がリモートワークを活用しています 。地方在住の社員も21名在籍し、全国どこからでも高い市場価値を発揮できる環境です 。
  • ライフイベントへの理解: 社員の過半数が既婚者であり、子育て中の社員も3割を超えています 。年齢に応じたライフプランを実現できるだけの給与と時間を提供することが、会社としての責任だと考えています 。

結論:イズムで、エンジニアの「本当のキャリア」を始めよう

ITエンジニアがキャリアアップできない最大の要因は、本人の能力不足ではなく、会社による「行き当たりばったりのアサイン」にあります 。レガシー言語の固定化、小規模案件の繰り返し、深い商流でのテスト・QA工程への埋没 。これらを排除し、戦略的に「一段上の工程」へ導くのが、イズムです。

「スキルが上がると単価が上がる。単価が上がると給与が上がる。スキルアップの実感があるから、将来の不安が消え、モチベーションが上がる」 。この正のスパイラルを、私たちはエンジニアグループと営業チームの総力を挙げてサポートします。

「今の環境では、なりたい自分になれない」と感じているのなら、イズムの門を叩いてみてください。 あなたを「一人にしない」仲間と、あなたの価値を最大化する営業チームが、キャリアアップできる環境を用意して待っています。

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